ローン返済中の車を売って、新しい車をローンで買う場合、車の所有者の名義が誰になっているかが問題である。銀行や信用金庫、JA、労金などでカーローンを組んでいる場合は、大体が無担保ローンになっているため、所有者は車の購入者本人になっている。 この場合は今まで乗っていた車を売って、新しい車を購入することが出来る。しかし、クレジット契約の場合、名義は信販会社やディーラーであるため、簡単に売ることが出来ない。カーローンの残金を一括返済して所有者の名義を購入者に変えなければならない。新しい車を購入するとき ディーラーの提携ローンを利用して前の車の残金を含めたローンを新たに組むことも出来るが考え物である。買い替えの予定のある人は買い替え時期までに支払いを完済しておくことが賢明である。
ローン返済中に買い換えたいときの注意点
2009 年 7 月 1 日労働金庫・農協から借り入れを行うメリット
2009 年 7 月 1 日労働金庫や農協からの借り入れには、他に比べ金利が安いというメリットがある。新車や中古車の購入以外に、修理や車検費用にも融資を受けることが出来る。農協の自動車ローンには、各地区内に在住または勤務していることや融資時にJAの組合員に加入するなどの条件がある。労働金庫が銀行と違うのは、働く人やその組合のためにお金を貸してくれる金融機関であるということ。「ろうきん」から融資を受けるには、「ろうきん」と取引のある会社の組合員という条件があるが、「ろうきん」によってはその地域で労働していればよいというところもある。
返済は慎重に‥‥
2009 年 7 月 1 日自動車ローンを組むときには返済期間も考慮しなければならない。月々の返済額が少なくなるからといって返済期間を長くすると、同じ借り入れ金額でも返済期間が長ければ長いほど支払い総額が多くなる。返済期間を決めるときには、完済時の年齢や年収などに応じて無理のない計画を 立てることが重要となる。その場合には収入が見込める期間に返済するよう設定する、または退職時に繰り上げ返済を考えておく、など万一に備えた計画を立てることが大切である。
自動車ローンの種類
2009 年 7 月 1 日信販会社や自動車ディーラーなどで取り扱うローンは、「クレジット」とも呼ばれる。申し込みの手続きが簡単なうえ、短時間の審査で利用することが出来るというメリットがある。しかし銀行などのローンと比べると金利が高く、その分の金利負担がかかる。さらに自動車の名義は返済が終わるまで自分のものにならない。それまでの所有権は、信販会社もしくはディーラーのものになるため、返済が終わる前に売却をしようとした場合は融資の返済を求められる。銀行や信用金庫、JAなどで取り扱っている自動車ローンは、クレジットと比べると審査が厳しく、時間もかかる。また申し込み手続きも複雑であるが、自動車の所有権はローン返済中でも自分のものになるため、途中での売却が容易になる上、金利も低めに設定されているため、返済時の負担も少なくなる。